ヒートショックプロテインは「健康の源」
Posted on 2016年10月7日 健康について
わたしたち生物を守る生命防御システムの代表といえば「免疫」。
その免疫力をあげてくれる方法の一つが、体温を上げること。
いわゆる、体温が高いと病気になりにくいと昔から言われてます。
その手助けをしてくれるのが「ヒートショックプロテイン(HSP)」
熱というショックを与えると増えるタンパク質です。
細胞が増える時、再生する時、傷が治る時などタンパク質がたくさん必要です。
しかし病気やストレスによって傷つき、構造がおかしくなるタンパク質が出てきますが
それを修復してくれるのが、HSP。人間のみならず、植物にも、動物にも存在します。
HSPを増やすのに、最も簡単で安全な方法は
熱というストレスを細胞に与えること。
とくに40-42度が最適な温度。
YOSA(ヨサ)はまさに40度前後で身体をゆっくりしっかり温めます。
そこに10種類のハーブを粘膜吸収していくので、様々な相乗効果も十分期待できます。